風水表札を熟練職人が真心込めて手作りする”職人のお店”

代引き決済は終了しました

代引き決済はなくなりました

「白山銘木表札」の開店以来、商品の決済手段の一つとして、クロネコヤマト・フィナンシャルによる代金引換(代引き決済)をご利用いただいておりました。その間多くのお客様に代引きサービスをご選択いただいてきました。

白山銘木表札では代引き手数料は一度もいただいておらず、当店が負担していたため、お客様にとってはかなり良いサービスであったと思います。(通常どの通販サイトでも、代引き手数料はほぼ確実にかかります。)

しかしながら、この度代引きによる決済サービスを停止させていただく運びとなりましたので、ご連絡させていただきます。

宅配会社の負担軽減のため

現在、宅急便・郵便業界ではある問題を抱えております。

それは再配達の増加です。

時代とともにインターネット通販のマーケットが拡大しております。今後も伸びる一方だと思います。手軽にネットで注文するのは当たり前の時代になってきました。

ところが消費者にとって当たり前の便利な機能ですが、お荷物のお届けには現実的な物流システムが不可欠です。

この分野に関しては宅急便屋さんが一軒一軒配達に回るしか方法はなく、自動的にロボットが届けてくれる訳ではありません。そのため通販マーケットの増大とともに物流に対する負担も増大しているのが現状です。

宅急便会社が人員を増やし、雇用を創出し、トラックの台数を増やせばいいのですが、それでも大きな別の負担が存在しているのです。

それが先に書いた再配達です。

政府主導で女性の社会進出も増えてきました。

今後もますます増えます。そうすると在宅の時間がなくなり、商品を受け取るタイミングが合わなくなります。時間指定をしても、必ず家に戻れる保証はありません。

受け取る方は気楽なもので、「絶対に受け取る」という気合はありません(笑)。「まあいずれ受け取れればいいかな。」という人がほとんどかと思います。

どうしても必要な場合はそうではありませんが、意外と気楽な人が多いのではないでしょうか?しかしこれが宅配業者側とのギャップなのです。

不在となると、【不在連絡票】に記入し、さらに端末に情報を打ち込みます。

1件ならまだいいです。

しかし毎日のように何十件、何百件と配達する中で、また戻ってお届けする負担がどれだけのものか、おそらく想像以上の大変さだと思います。

代引きは対面のみでしか配達ができない

最近では宅配ボックスを置くマンションも増えてきました。また一戸建て住宅でも導入が始まっています。さらに駅前の宅配ボックス設置やコンビニ受け取りサービスも出てきました。

これにより、自宅での受け取りが困難な場合でも大丈夫な環境が整ってきました。宅配ボックスの増加が、配達員と消費者の両方にとって手間がなくなる最高の方法だと思います。

しかしながら、代引きの場合は宅配ボックスが使えません。

代引きは配達員がその場で会計を行う古典的方法です。

だから対面でないと絶対に決済ができない、お届けができないのです。以前は便利な代引きでしたが、現在では時代に取り残された不便な決済方法となり下がってしまったのです。

宅配ボックスの設置、代引きの停止。この二つが日本の物流を救う重要な鍵となります。

宅急便センターでの保管期間は一週間

宅急便の最大手であるクロネコヤマトが配達時間の見直しを発表しました。「12-14時、20-21時の指定時間をなくす」というものです。想像するにこの時間帯の利用が多すぎて対応ができなくなったのだと思います。

しかしこれは当然のこと。

日中働いている人が大半なのですから、夜の指定が増えるのは当たり前と言えます。でもこの時間帯が例えば18-21時に変更になれば、消費者は困ります。夜でないと受け取れないのに、18時に家に来られても誰もいない。これではますます再配達を増やすことになってしまうのではないでしょうか?

このように物流の問題が起これば、当社のように発送する会社にとっても不便が生じます。

不在となった場合、宅配業者で荷物を保管できるのは1週間までです。その期間内に配達が完了しなければ返送されてしまいます。

そして返送料も当社に請求されてしまうのです。日中はお客様と連絡が取れない場合も多いです。この件に関しては送り主(当社)の精神的・物理的負担をもたらします。

代引きは転送ができない

たまに「引越しをした」という方や、「住所の入力を間違えた」、「家では受け取れないので、職場に送っててほしい」という方もおられます。「注文時点でそんな事は分かってるはずだろ?」(笑)と言いたいところですが。。。実際にいらっしゃいます。

郵便の場合は転送ができます。また宅急便でも元払い発送なら可能です。

しかし代引きの場合は、なぜか転送ができません。これはクロネコヤマ側の問題であると言えますが、実際には現場でも不都合が生じます。

「なぜ代引きは転送できないのか?」おかしな話ですが、クロネコヤマトを責めても、あちらがやらない限りどうすることもできません。

この場合も、

  1. 一旦当社に返送され
  2. その分の往復運賃と代引き手数料も何故か当社に請求してきます。
  3. さらにもう一回再配達を依頼すると二回目分の送料と代引き手数料ももう一度請求されます。

これは僅か1万円そこそこの商品で言えば、致命的な損害となります。

オーダーメイドのため前金が必要

白山銘木表札は完全オーダーメイドの製品を扱っておりますので、前金が基本となります。しかしながら代引きだけは後払いと同じなのです。年に数回お届けができなく、せっかく作った表札が無駄になってしまうことがあります。本当です。いい加減なお客様や不在を装って受け取りを拒否する方もたまにいます。

実はこれが通販業界で問題になっている受け取り拒否の悪質な顧客問題です。

普通のお客様は「えっ」と思われると思いますが、実際に存在するのです。自分で注文しながら、「やっぱりやめた」「買う気がなくなった」という迷惑な人が。。。

普通の商品ならまた転売すればいいのですが、オーダーメイド商品はそれができません。100%損失となってしまうのです。

以上のように、

  1. 物流・宅配会社の負担軽減
  2. 時代遅れの決済手段
  3. 転送ができない不都合なシステム
  4. オーダーメイドの商品で前金が基本

の理由から白山銘木表札では【代引きの停止】を決定させていただきました。

何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
Copyright © 白山銘木表札 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.