鼻からの胃カメラに初挑戦

あれは2015年7月の下旬のことでした。ある朝会社へ向かうと何か胃の上部、ちょうどみぞおちの辺りに違和感を感じたのです。なんか変なものが上がってくるような、つまり胃酸でしょうか。

やたらとゲップが出ます。吐き気もあります。たくさんゲップをすると何となくおさまります。

普通はちょっと胃の調子が悪いくらいですと、その時だけの不快感で収まるものです。しかし今回は違いました。それがずっと続きます。

「何かがおかしい。いつもと違う」そういう思いがありました。

そして翌日、さらに翌日、とずっと治りません。なんだろう???徐々に不安になります。

いろいろ調べると逆流性胃腸炎やら、胃がんやら、、、いろんな不安要素が出てきます。こういう時に限ってテレビを見ていると「今胃がんが一番増えている」などという番組をやっており、ドキッとします(笑)

とにかく治る気配がないので、いろいろ調べてみました。でもちゃんとどんな病気かを見極めるには、やはり胃カメラを飲まないとダメなことも判明しました。

大嫌いな胃カメラ|過去の死ぬほどの苦痛

10年くらい前に一度胃カメラを飲んだことがあります。口からのやつです。しかしそれはそれは本当の苦しみでした。朝霞台中央病院で受けたのですが、これが最悪で。。。。麻酔といってもちょっとうがいをさせられるだけです。「えっ!!!これだけ???」

喉のちょっと入り口辺りを液体でうがいするだけで大丈夫なはずがありません。飲むなら分かります。しかしうがいでは奥まで届かないではないか???

そして実際に拷問が始まりました。あんな太いケーブルを入れられ、悶絶と吐き気と絶叫の中、そのまま続けられ、「これなら病気で死んだ方がましだ!!!」と思えるほどの苦痛を与えられました。

そして決めました。「もう2度と胃カメラはやらない」

業界最小の経鼻胃内視鏡検査

最近「鼻からの胃カメラをやった」、という人に何人か会う機会がありました。みんな「全然苦しくない」と言いました。口からのとは違う、と。そうなのかーと。

そういう知識があったので、ネットで調べました。そしたらなんと会社のすぐ近くに評判のいい医院があることが分かったのです。それが武蔵浦和メディカルセンターにある「ただともひろ胃腸科」だったのです。

ここは年間3500件以上の検査をしている日本トップレベルの医院で、直径4.9mmの極細ケーブルの鼻からの胃カメラで検査を行います。ほとんどがオエッという反射がないそうで、検査中の会話もできるとのこと。

「ここしかないでしょう」即決です。すぐにネットから予約し、診察を受けます。やはり胃カメラでも見ないとはっきりとは言えないとのこと。そこで胃カメラに加えて、ピロリ菌の検査も予約しました。2週間後が検査です。

胃カメラと同時の場合は、通常10000円弱するピロリ菌検査が2000円で行えるそうです。ピロリ菌の検査をやってみたいと思っていたので、ラッキーでした。

確かに楽だった鼻からの胃カメラ

ピロリ菌検査は検便で行いました。結果は陰性。ピロリ菌はいませんでした。

鼻からの胃カメラですが、まずは看護士さんが鼻からシュッと麻酔を吹き付けてくれます。

そして診察台へ。再度シュッと麻酔をし、業界最小の胃カメラを鼻から入れます。何度か軽くオエっときましたし、少し苦しい場面もありましたが、看護師さんもやさしく背中をさすってくれて、特に死ぬほどの苦しみもなく、難なく終えることができました。

口からを10とすると、鼻からは2~3程度の苦痛、とのことでした。まあこれなら、必要な時にはまたやってもいいかなーーという感じで我慢のできるレベルです。無痛ではありませんが、全然大丈夫です。

診察の結果ですが、やはり胃の上部に一番軽めの逆流性胃腸炎がありました。特に気にすることなく、薬もなしで「ほっとけば治るでしょう」という感じです。検査の頃にはほとんど違和感もなくなっていましたので、一時的なものだったのでしょう。

でもこれで安心して暮らせます。ちょっと不安があったら検査は必要ですね。

胃カメラが必要な場合には、絶対に経鼻胃内視鏡検査をおススメします!

経鼻胃内視鏡検査の検査料金~鼻から胃カメラ

気になる検査費用です。

「ええええーーーーーこんなに安いの???」

なんとピロリ菌検査+胃カメラで、合計4580円です。3割負担だから???でも安いです。

胃カメラの料金